ベリーズ帰り、いきなりメキシコの洗礼(2回目)
ベリーズからカンクンへ戻る日。空港の“いつものターミナル”じゃなくて、FBO(Fixed Base Operator)側に着く流れ。カンクン国際空港だと、FBOターミナル(プライベート便中心)の到着便がターミナル1に到着するという扱いになっていて、ターミナル1に向かった後に、「え、ここじゃないよ?」となりがち。
で、ここで事件。Trip.comで予約したはずの送迎タクシーが来ない。待っても来ない。サポートに頼っても歯切れが悪くて、体感として「助ける気ある?」みたいな温度感。疲弊した飛行機の後にこれは、地味にメンタル削る。
結局ローカルのタクシーを捕まえるんだけど、これがまた割高な上にレシートを出さない。
「メキシコってこういう感じか〜」の洗礼、ベリーズ帰り初手で再受講。旅って、こういうの込みでネタになるんだけど、その瞬間は普通にしんどい。








プラヤ・デル・カルメン、ベリーズ帰りだと“神々しく”見える不思議
カンクンから南へ、プラヤ・デル・カルメンへ移動。
普通にきれいな街なんだけど、ベリーズのワイルドさを浴びた後だと、清潔感が盛られて見える(錯覚ではないと思いたい)。
特に印象的なのが、植物と建物のミックス具合。緑が街の“装飾”じゃなくて、街の一部として入り込んでる感じがあって、歩いてて気持ちいい。












Hotel La Semilla:入口ちっさ!からの「え、森じゃん」
今回の宿は Hotel La Semilla。
これがね、入口がマジで小さい。普通に通り過ぎそう。初見殺し。油断してると気づけないやつ。
でも一歩入ると、世界が変わる。
中がめっちゃ森。想像以上に森。庭というより「緑の結界」。
大げさじゃなく、テンション上がるタイプのギャップ。
ホテル紹介でも「ガーデン」「静かな雰囲気」みたいな言い方をされるけど、体感はもう少し強めにジャングル寄り。





部屋はサブカルの聖地感、ただし……アリさんいる
部屋の中は、雰囲気が独特でおしゃれ。
サブカルの聖地みたいな空気感があって、整ってるのに尖ってる。こういう世界観、嫌いじゃない。
ただ、ありさんがちょっといる。
いや、森だからね。わかる。わかるんだけど、食事を部屋で広げたら「何か怖いことが起きそう」という予感がある。(予感ってだいたい当たるから、ここは慎重に生きる。)
あと、音漏れがすごい。廊下の会話が丸聞こえ。ホテルの雰囲気は良いのに、ここだけ現実が強い。扉が薄いというより、扉の下に隙間あるんだよね、きっと。。。



メキシコ、歯ブラシ問題
そして今回も思った。
メキシコってアメニティ、歯ブラシない率高くない?
シャンプーやコンディショナー、ボディソープ系はあるのに、歯ブラシ・カミソリあたりは無いことが多い気がする。旅慣れてる人は持参前提なんだろうけど、油断してると地味に困るやつ。


「朝ごはん美味いよ」は本当だった。朝がうまいだけで幸せ
チェックイン時に言われた。「朝ごはん美味いよ」と。
……これは本当だった。
朝ごはんが、めっちゃうまい。
そして、森に囲まれながら食べる朝ごはんが最高。
朝ごはんがうまいって、それだけで一日の幸福度が底上げされるんだな、としみじみ。口コミでも朝食を褒める声が多いのは納得。昨日の洗礼が嘘のように洗い流される。





サル看板のメキシコレストラン:La Cueva del Chango
ホテル近くで入ったメキシコ料理の店。
サルの看板が目印で、しかも店名がもうサル。La Cueva del Chango(猿の洞窟)。
場所も分かりやすくて、Calle 38あたりの雰囲気が良い通りにあるタイプ。
で、入口付近に現地の人がいて、なんかこう……旅行者を誘導してくる。
たぶん、レストランからお金もらってるんだろう。旅行客を連れていくとインセンティブ、みたいな仕組み。観光地あるある。
料理は普通にうまい。
ただ、たまに出てくる謎ソースが気になる。酸味と甘みとスパイスが同居してて、正体が掴めない。メキシコ料理って、こういう「味の影」が突然出てくるから面白い。




プラチナエリート特典について
一応、マリオットのプラチナエリートなので、気になるのが特典まわり。
結論から言うと、朝食はちゃんと付いてくる。他は特にない。
ラウンジ?なし。
アップグレード?今回は特に実感なし。
レイトチェックアウト?言えば調整してくれるかも、くらいの温度感。
でも正直、このホテルに関しては朝食だけで十分元が取れてる。
朝ごはんの満足度が高すぎて、「まあ、いいか」と思えてしまう不思議。
森に囲まれて、静かな空気の中で食べる朝食。
これが毎朝保証されているなら、特典はシンプルでいい。
プラチナ特典が“盛られてない”代わりに、体験の質で殴ってくるタイプの宿。
逆に言うと、
・ラウンジ必須
・ポイント還元やアップグレード重視
みたいな人には、刺さらないかもしれない。
でも、
「朝がうまい」
「空間が気持ちいい」
これを重視するなら、プラチナ特典は朝食一本勝負で十分成立してる。
せっかくなら:チチェン・イッツァとセノーテは行っとけ
プラヤ・デル・カルメンまで来たなら、やっぱり外せないのが
チチェン・イッツァ遺跡とセノーテ。
グループツアーは安い。移動もまとめてやってくれる。
ただ、体験としては「喋りが多い」「売り込みが多い」になりがち。レビューでも、ピックアップの調整や集合場所の変更などでバタつく話が出てたりする。
でも、結論:ハッキリNOと言えばだいたい大丈夫。
必要以上に気を遣わず、線引きできる人ほど快適に楽しめる。


















まとめ:森ホテルで回復して、遺跡でロマンを浴びる
- 帰国初手で「送迎来ない&レシート出ない」でメキシコの洗礼(2回目)
- プラヤはベリーズ帰りだと清潔感が強く見える(相対評価)
- La Semillaは入口ちっちゃいのに中が森、朝食が強い
- サル看板のLa Cueva del Chango、雰囲気も飯も良い
- チチェン・イッツァ&セノーテは、グループツアーの“クセ”を理解して行けば勝ち
次は、あの“謎ドレッシング”の正体だけは突き止めたい。

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