年末年始オーロラ・ナイアガラの滝旅行体験

人生で一度は見てみたいオーロラ。
パートナーの後押しもあり、即決で行くことになりました。
折角なのでナイアガラの滝も一緒に見て帰ろうとなり、本当に素敵な年末年始になりました。

オーロラ・ナイアガラ旅行のスケジュール
極寒旅行に向けて買い揃えたもの
Day1：日本を出発！エア・カナダでイエローナイフへ
いざ、カナダへ！！！
エクスプローラーホテルからオーロラビレッジへ

オーロラ・ナイアガラ旅行のスケジュール

日程	イベント	滞在先
Day1	・飛行機(成田空港⇛イエローナイフ空港）・夜：オーロラ鑑賞	エクスプローラーホテル
Day2	・昼：フリー・夜：オーロラ鑑賞	エクスプローラーホテル
Day3	・昼：原住民の魚釣りツアー・夜：オーロラ鑑賞	エクスプローラーホテル
Day4	・昼：スノーモービルツアー・夜：オーロラ鑑賞	エクスプローラーホテル
Day5	・飛行機（イエローナイフ空港⇛トロント空港）	マリオットオンザフォール
Day6	・ヘリコプターでナイアガラ見学	マリオットオンザフォール
Day7	・飛行機（トロント空港⇛羽田空港）	機中泊
Day8	・飛行機（トロント空港⇛羽田空港）	解散

極寒旅行に向けて買い揃えたもの

防寒シューズ以外は、最悪現地で壊れても捨てて後悔しないクオリティで買い揃えました。
ちなみにホッカイロは空港で持ち込み制限があります。契約したエアラインで必ず確認してください。
自分で調べたかのようにブログにしていますが、ほとんどパートナーが調べてくれました！
最高のパートナー！ありがとう！！！

ちなみに「電熱靴下」「電熱ベスト」は、カナダグースのレンタルがあれば無くても困りません。
現地は雪が降って凍っているコンディションですが、カナダグースが優秀すぎて日によっては暑いです。
そんな時に買ったものが活躍すると思ってください。

あと、ネックウオーマーはオーロラ鑑賞の時に必須です。
しかし、、、もっと密閉性が高いものを買うのをおすすめします。寒かったー。

Day1：日本を出発！エア・カナダでイエローナイフへ

さて、オーロラを見に行くと決まった後に、実際どうやって行くのよ、
となるわけですが、困った時はプロのツアーを見て学んでいます。

＜今回参考にしたツアー＞
成田空港発/羽田空港着エア・カナダで行く！イエローナイフではオーロラ観賞3回付！イエローナイフ＆ナイアガラ7日間

「エア・カナダでバンクーバー行って、トランジットでイエローナイフね、」と学んだ私はそのまま予約しました。
極寒の場所とか、どうすれば良いかわからず、ツアーで予約したかったのですが、あまりにも高くて・・・。
自力での予約です。

いざ、カナダへ！！！

そんな不安もフライト当日には置き去り。ワクワクが勝りました！
成田空港では素晴らしく現代的な招き猫に出会い、これは良い旅になるなという予感しかしません。
（じゃがポックル、美味しいけど、もうどこでも買えますね。。。）

機内では素晴らしい雲海に恵まれました。

写真撮影はしていませんが、「エアカナダの機内食はそもそもあまり期待してはいけないし、ビーフ以外を頼むのも中々微妙だ」とお伝えしておきます。しかし、この時の体験のおかげで我々はシンガポールエアの素晴らしさに気づくことになります。それはまた、別の話。

バンクーバーでトランジットして、トランジット中にはパートナーが買ってくれたチリジャーキーを食べました。
機内食がうーんだったので、普通に美味くてむしろ驚きました。
バンクーバー空港の謎のオブジェです。なぜ、飛行機の羽を突き刺そうと思ったのか、海外は新鮮です。

あれよこれよ、と飛行機に乗り続けて約12時間。イエローナイフ空港に到着です。
さすがカナダ。空港でも白熊がお迎えしてくれます。
あと、鮭が刺さってます。写真撮り忘れたので気になる方は検索してください。

東京～イエローナイフの飛行機は自分で予約しましたが、
イエローナイフでは「宿泊とオーロラ鑑賞」がセットになっている現地ツアーを予約しました。
元々、中華系のオーロラツアーを開催している業者を予約していたのですが、
寒いし、暗いし、人いないし。の不慣れすぎる環境で英語すら怪しい人たちとずっと一緒にいるのか・・・？
と不安になり、安心の日本語可能ツアーにしました。結果的にめちゃめちゃ良かったと思っています。